「超」の面白さ

「超」って漢字って面白いですよね。

超入門、超自然、超強力……

「超」という漢字には2つの意味があります。

超えるの意味の「超」とスーパーの意味の「超」。

こうして考えてみると、超入門って入門を超えてるんだから入門じゃないじゃん!!と言う意味と、入門の中でもすごくやさしい入門という意味とに別れます。

 

まあ、常識的に言って超入門は後者ですが(笑)

 

これと似たような表現に「適当」がありますね。メールなどで「適当にやっといて」とか言われちゃうと、つい「どっちの意味だよ!」と思ってしまいます。

 

言葉自体が、全く反対の意味を持つという事に面白さを感じた今日この頃でした。

 

他に似たような表現があったら、ぜひ教えて下さい

 

ゼロから作るDeepLearning 3章までの概要と感想

ブログを開設する前からプログラミングを始めていました。はじめるきっかけが、電王戦の将棋ソフト「Ponanza」や、Google DeepMind社によって開発された「AlphaGo」でした。そして、AIの分野を学ぶならPythonらしいのでPython学習を始めました。

Pythonを学び始めてからまだ1ヶ月も経っていなく、パソコンも動画を見るだけのパソコン初心者だった私ですが、なんとかこの本を読み進められています。

 

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

Python学習の入り方については、また記事にしたいと思います。

それでは、ゼロから作るDeepLearning 3章までの感想を書いていきたいと思います。

はじめに、まえがきから始まり、この本のコンセプトなんかが書いてありました。書店などでここをパラパラ読んでみるとこの本を買うかどうかの参考になると思います。

 

続いて1章。ここではPythonの初歩的な使い方や外部モジュール(NumPyとMatplotlib)の使い方が丁寧に書かれています。すべての章に共通して言えることですが、コード自体もすべて本に載っているので書いてあります。それなのでパソコンでせっせと打ち込む前に理解するも良し、実行してから理解するも良しといった感じです。

(自分はここで画像の読み込みのとき画像名自体に.pngをいれてしまったせいで少し手間取りました(笑))

 

2章は、パーセプトロンというタイトル。ここから少し専門的になってきたなという感じがしました。この章では、まったく聞いた事もないような単語がたくさん出てきましたが、わかりやすい解説のためすいすい読み進められました。本当に初心者にとってコードが省略なしに丸々載っていてありがたい。

 

3章は、ニューラルネットワークというタイトル。この章から読み進めるスピードが落ちはじめましたね。MNISTデータセットの取り組みで、さじを投げちゃいました(笑)ですが、数日後色々と試行してなんとか成功。他には、初めて使うGitHubに四苦八苦したり、import pickleを書かずに実行してしまったせいでPKLファイルを開くことができなかったりとさじを投げまくりましでしたね(笑)つまづいたときは、後日落ち着いてからやり直すと案外簡単に問題が解決したりするものですね。

 

3章までの感想を総括すると、初心者にとって、とても優しく作られているので、人工知能を学びたい人の第一歩としてオススメです!!所々つまづくポイントが自分にはありましたが、問題を解決したときの達成感を含め良い本だなぁと(笑)

 

4章~6章の概要と感想です。

 

mitsuya15.hatenablog.com

 

この本についてなにか質問がありましたら、気軽にコメントしてください。

はじめまして!!&2017年の目標

はじめまして、三ツ矢です。

あけましておめでとうございます

このブログでは、自分がやりたいこと・やったことを綴って行きたいと思います。

「はじめまして!!」の部分はここまでにして、2017年の目標にいきましょう!

2017年の目標

TOEIC 800点

Python人工知能の勉強&開発

・ブログを月2以上で更新 

・自炊

 

やったことがないことが多いので感覚がつかめてきたら随時更新していきたいと思います。

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